2歳長男虐待死で被告の母親「私なりにかわいがってきた、結果だけ見ないで」(産経新聞)

 夫(35)とともに2歳の長男をごみ箱に長時間閉じこめて窒息死させるなどしたとして、監禁致死罪などに問われた無職、菅野理香被告(35)の裁判員裁判の第3回公判が25日、東京地裁(井口修裁判長)で開かれた。男性裁判員は被告人質問で「なぜ、きょうだいのうち長男だけ(虐待して)死なせてしまったのか」と質問。菅野被告は「私なりに長男もかわいがってきた。結果だけを見ないでほしい」と、愛情を注いでいたとを訴えた。

 この日は引き続き論告求刑などが行われ、判決は26日に言い渡される。

 検察側は「長男をごみ箱から出すのは容易だったのに助けなかったことなど、重要な役割を果たした」と指摘。弁護側は「虐待行為への関与は少なく従属的。暴力をふるわれる恐れがあったので夫を止められなかった」と主張している。

 起訴状によると、菅野被告は夫=同罪で懲役11年が確定=と共謀し、平成20年12月23日未明、自宅マンションで長男、優衣(ゆい)ちゃんをごみ箱に入れてふたをした。さらに上からポリ袋をかぶせてゴムひもを巻き付け、ベランダや居間に同日夕方まで放置し、窒息死させるなどしたとされる。

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診療報酬改定控え、新点数を説明−日看協(医療介護CBニュース)

 日本看護協会は3月26日、東京都内で2010年度診療報酬改定の説明会を開催した。厚生労働省の担当者が、診療報酬本体が1.55%の引き上げとなった背景と個別加算の運用上の留意点などを説明。改定直前の説明会だけに、来場した看護師らからは、新点数の算定要件や実施上の留意事項などへの質問が相次いだ。

 説明会では厚労省保健局医療課の佐藤敏信課長が、10年度改定では入院と外来の評価の見直しや勤務医の処遇改善などが重点課題だったことや、底流には政権交代による医療政策の転換があったことを説明した。具体的な運用について解説した同課の習田由美子課長補佐は、新たに始まる明細書の発行に関して「患者に求められれば、説明する準備が必要だ」と強調した。

 質疑応答では、看護師など現場の不安感を反映するように質問が殺到した。10年度改定で新設される「呼吸ケアチーム加算」は、患者の診療計画書の作成が義務付けられるが、参加者からは、具体的な書き方などについての質問が寄せられた。習田課長補佐は「特に用紙などは定めていない。書くことが仕事にならないようにしてほしい」と答えた。同じく新たに始まる「がん患者カウンセリング料」では、留意事項に盛り込まれた「患者の十分な理解が得られない場合は算定できない」との規定について説明を求める声があり、習田課長補佐は「認知症の場合などを想定している」と説明した。

 説明会の模様は全国55会場に中継され、合計で1万256人(日看協調べ)が参加した。


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今度は機密費巡って閣内不一致 鳩山内閣に「調整機能ナシ」(J-CASTニュース)

 官房機密費を巡って鳩山内閣が混乱状態だ。鳩山由紀夫首相が機密費の用途を公開する方針を示したのにも関わらず、平野博文官房長官が翌日には否定。首相と官房長官で意見が全く一致しておらず、政治アナリストも「内閣がバラバラで、調整機能がない」とあきれている。

 鳩山首相は20010年3月23日行われた衆院予算委員会で、内閣官房報償費(機密費)について、「4月から全ての支出をチェックする。適当な年月を経た後、全てを公開するよう準備にとりかかっている」と述べ、4月以降の機密費の使途を一定期間おいた後に公表する考えを表明した。

■官房長官が首相発言を否定

 また、同日夜にも首相官邸で「前政権では、官房長官からどこに行くか記録にとどめていない。これは大きな問題だ」と指摘。平野官房長官には、今後機密費の支出を全て記録するよう指示を出したと話した。

 だがその翌24日午前の会見で、当の平野氏が「(機密費を)5年後、10年後にオープンにすることで、情報が本当にもらえるのか懸念する」と述べた上、「国益にプラスなのか考えなければならない。首相にも申し上げたい」とし、機密非公開に否定的な見方を示した。

 民主党は野党時代、機密費の支払いを記録する法案を提出するなど、透明化に積極的に動いていた。だが政権交代後、それまでの党の方針とは裏腹に、平野氏が一貫して消極的な姿勢を見せている。09年9月、官房長官に就いて間もないころには、機密費の存在自体を知らないとはぐらかした。10年3月10日にも、官房長官就任後、官房機密費として毎月6000万円を国庫から引き出していたことは認めたが、「国益を損なう」として使途は公開しなかった。

■「鳩山首相のリーダーシップのなさ露呈」

 官房長官が首相が示した方針を翌日に否定するなど考えられない事態だ。政治アナリストの伊藤惇夫さんは、「官房機密費はそもそも公開していいシロモノではありません。ただ、10年、20年経ってから公開すれば問題ないだろうと思うのですが、それすらできないというのは解せません」とした上で、

  「支持率が落ちていますし、それを挽回しようと鳩山さんが公開すると言ったのに、それを翌日に官房長官が否定するのは、内閣がバラバラで調整機能がないということです」

と指摘する。平野氏が、官房長官にも関わらず補佐役に徹していないからだ。米軍普天間基地移設問題などでも、外部に持論を述べて却って混乱を招いている。平野氏は3月24日に、鳩山首相が示唆した普天間基地の継続使用の可能性について「そういう可能性があると導くのは過大解釈」と話し、対立していた。

 勝手な言動で度々内閣を混乱させている平野官房長官。伊藤さんは今回の機密費を巡る不一致について

  「鳩山首相のリーダーシップのなさが改めて露呈したということでしょう」

と話している。


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理学療法士4人の行政処分を公表―厚労省(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は3月18日、「医道審議会理学療法士作業療法士分科会理学療法士作業療法士倫理部会」の答申を踏まえ、理学療法士4人の行政処分を決めた。処分の内訳は、免許取り消しが1人、名称使用停止が3人。処分は4月1日に発効する。

 免許取り消し処分を受けたのは、金光隆理学療法士(準強制わいせつ)。

 このほか名称使用停止処分の内訳は、3か月が2人、1か月が1人だった。


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衆院外務委員会参考人質疑(鈴木宗男委員長の総括質疑)(産経新聞)

 【核密約】抄録(5)

 衆院外務委員会が19日午前に行った日米間の「密約」に関する参考人質疑で、鈴木宗男委員長が冒頭、総括的質疑を行い、東郷和彦元外務省条約局長は密約文書などについて、後任の条約局長らに引き継いだことを明らかにした。

               ◇

 −−東郷氏は(意見陳述で)文書管理について触れた。誰から引き継ぎ、誰に引き継いだのか

 東郷氏「引き継ぎを受けましたのは前任の条約局長、竹内(行夫)条約局長で、引き継ぎを行いましたのは後任の条約局長、谷内(正太郎)条約局長でした。ただ、作成しましたリストに関しては北米局長、藤崎(一郎)北米局長にも送付しました」

 −−谷内氏への文書は、局長には直接説明されているのか

 東郷氏「局長としての引き継ぎを1回行い、その際にこの文書の話をしたと記憶してます」

 −−東郷参考人は、当然あるべき会議緑、議事録が欠落していたと、有識者委員会での話をされたが、破棄されたのではないかといわれる文書について、もし破棄されたとするなら、破棄する立場にあった人はどなたか

 東郷氏「私の記憶では、外務省の文書管理規定というのがございまして、文書の廃止の権限は局長にあったように記憶してます」

 −−廃棄の権限が局長にあったとするならば、当時は谷内氏ですね。同時、谷内氏は誰に指示できるのか

 東郷氏「条約局の責任範囲にある文書に関しては条約局長だと思います。条約局長が廃棄をどういうふうにするかに関しては、それぞれの局長の判断で行われると思いますので、よくわかりません」

 −−先ほどの話で、12月4日、有識者委員会から意見陳述を求められた際、58点のリストを出されたという。58点のリストが今回の委員会の報告書にはすべて出ていますか

 東郷氏「発表された文書を全部は読んでおりません。しかし、私が読んだものの中で申し上げれば、58点のリスト全部は、今回発表されていないと思う。私が読んだものの中に、非常に貴重なものがあったということを申しましたが、発表されていなかったものもあったと思います」

 −−58点のリスト中、16点、二重丸をつけて出したといわれた。重要な二重丸をつけた16点は出てますか

 東郷氏「私が数えましたところでは、二重丸をつけた文書のうち8点、今回発表されました。残り8点は私は見ておりません」

 −−先ほどの証言の中でも、メディアに昨年8月以降、自分の考えを伝えたといわれた。雑誌では、情報公開法が施行される前に破棄されたという話が耳に入っていたと述べている。その認識は今も変わりないか

 東郷氏「当時、外務省の内情をよく知っていると思われる人から、情報公開法の施行の前に本件に関連する文書も破棄されたという話を聞いたことがありました」

 −−東郷氏が7ページのリストを出した。外務省の内情に詳しい人から破棄された話も聞かされ、今回の報告書で欠落する部分があったことも明確になっている。文書管理上、破棄された可能性が高いと思うが

 東郷氏「最終的に外務省の中でどのように行われたかに関しては、ぜひ委員長より、外務省にご照会をお願いしたいと思います。私の個人的な感触を申し上げれば、私が残した文書の全部は残っていないと、ここまではそのように思いますが、その後、本当にどうなったかということは率直に申し上げて分かりませんので、ぜひこれからの委員長および委員会にご調査いただけたらと存じます」

 −−今の話について理事会などで協議していきたい。引き継いだ谷内条約局長は部下に書類管理などをよしなに計らえという指示をした、と新聞なり雑誌に出ているがそれはご存じか

 東郷氏「そういう報道があったことは承知してます」

 −−間違いなくあるべき書類は破棄された、東郷氏が精魂込めてまとめた文書がなくなっていることも事実であるということか

 東郷氏「外務省の中に、本当に今、どの文書が残っているかに関しては、私は承知する立場にありません。ただ、今まで出てきている資料で見る限り、私が残した58点の文書の中の重要なものはいくつか出ていましたが、出てきていないものは明らかにあると認識します」

 −−明らかになっていないものが破棄された可能性が高いと

 東郷氏「推測で申し上げることは控えた方がいいと思います」

 −−推測ではなく、明らかに文書が欠落していることは有識者委員会で明らかになった。さらに東郷氏がファイルをつくったことも公になっている。ないということは破棄されたとみるのが、自然な成り行きではないか

 東郷氏「委員長のお考えに私は特に異なった感触はありませんが、ただ、外務省に勤務した者として、あの文書がどうなったかということは本当に大事な問題でございまして、文書がどうなったかについての最終的な判断は、いま外務省で勤務している人たちにしかできません。外務省で勤務している人たちがこの問題を正確に調べ、きちんとした発表をしていただきたいとお願いする」

 −−いわゆる密約問題は、歴代の次官が総理に引き継ぎをされていることが明らかになった。斉藤邦彦参考人は細川(護煕)総理、羽田(孜)総理の、村山(富市)総理のときの事務次官だが、3総理に説明報告はされているか

 斉藤邦彦元外務事務次官「委員長が言及されました3人の総理の前に宮沢(喜一)総理にも、短期間でしたけれど、お仕えいたしました。4人の総理、どの方に対しても、いわゆる密約問題でお話したことはございません」

 −−宮沢総理は外務大臣もされている。外務大臣のときは説明をされているか

 斉藤氏「ございません」

 −−有識者委員会の報告によると海部(俊樹)総理までは引き継がれた。同時にサインをした文書があることが明らかになった

 斉藤氏「その文書は今回、公表されてから読みました」

 −−条約局長のころ、この文書は見たことはあるか

 斉藤氏「ございませんでした」

 −−海部内閣までの話で、その後の総理には説明されていないという認識でよろしいか

 斉藤氏「その通りでございます」

 −−資料の管理、審査の遅れは不十分であった点。外務省がなぜこういう体制だったか、どう受け止めるか

 斉藤氏「弁解のように聞こえたら申し訳ございませんが、1つには資料があまりに膨大で、処理する人員が著しく不十分であったということ。それと公開すべきか、すべきでないかという判断をするとき、外務省職員はどうしても安全サイドに立った判断をしてしまう。公開すべきかどうかが争点になっている文書を公開し、万一、日本政府、外交姿勢に悪影響が出ることになったら、大変、具合が悪い、そういう判断の方が先にきて、公開、非公開の判断をするに際し、慎重すぎたということがあるかと思います。

 設置されます、岡田克也外務大臣を本部長にします検討委員会におきましては、有識者の意見も公開、非公開にあたって加えるべきだという結論が出るのではないかと思いますが、大変有意義なことだと考えています」

 −−鳩山政権になり、外務省報償費が官邸に上納されていたことが明らかになった。報償費が官邸に上納されていた時期はいつから、いつまでというのはご存じか

 斉藤氏「そこは私は存じません」

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 1970年3月15日に開幕した大阪万博(日本万国博覧会)を後世に伝える「EXPO’70パビリオン」の開館記念式典が13日、大阪府吹田市の万博公園であった。各施設の案内役などを務めたコンパニオンのユニホームを再現したファッションショーも開催。40年の時を超え、あでやかな衣装のモデルが登場した。

 通産官僚時代に万博の企画に当たった作家の堺屋太一さんや、ユニホームデザイナーの一人だったコシノ・ジュンコさんら約300人が出席した。衣装は、日本館向けを製作した日本ユニフォームセンター(東京都)が実物や写真などを手がかりに復元。パビリオン21館とテーマ館1館の計56着が披露された。EXPO’70パビリオンは公園に残る鉄鋼館を改修し、13日午後開館。当時の展示物や映像など約80種類・3000点を紹介する。

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サクラ並木 春の陽気…名古屋で満開(毎日新聞)

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 門真市で地区の秋祭りで使う地車3基が登場。沿線の門真市8自治会住民など1500人が参加し、曳(ひ)き手の勇ましい掛け声とともに、太鼓の演奏で盛り上がった。

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 逮捕容疑では、三帆子容疑者らは中村容疑者の逮捕を免れさせる目的で、第三者名義の国際通話可能な携帯電話を出国前に渡すとともに、昨年7月から12月にかけて、韓国内の計5カ所に宿泊させ、中村容疑者をかくまった疑い。 

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